言わずもがなだがAmazon,楽天、ZOZOTOWNなどなど、インターネットのボタン一つで
商品を家に届けてくれるサービスが普及した、大変便利な世の中になったものだ、
この素晴らしい制度を支えてくれる宅配業者には感謝しなければならない。
「いつもありがとうございます」
さて、本題だが便利になった反面、家に蓄積されていくものがある。
段ボールだ
・嫁の通販
・麦茶、ミネラルウォーター
・猫の砂、おしっこシート
・おむつ、おしりふき
・パパの趣味
・嫁の通販
10秒考えただけで毎週これらの商品が段ボールに入れられて家に届くのだ
段ボールが貯まらないわけがない。
これを毎週段ボール回収してくれる曜日にまとめるのがパパの役割である。
10分もかからないのだが
大きさがまちまち
大きな段ボール、小さな段ボールまちまちだ、束ねるときに無作為に重ねていくと
上に置いてある段ボールが滑り落ちたりする。
ビニールひもを探す手間がかかる
普段家で生活しているとビニールひもは視界に入ってくるのに、
この時だけは行方不明になる、ガムテープとビニールひもは大抵この時だけいなくなる
我が家の七不思議
手を切りやすい
意外と段ボールは手を切りやすい。
手を取ると傷もなかなか治らない、テンションもさがる
かさばると二人がかり
ビニールひもで十字に縛るとき、そのまま縛ると後で緩くなってしまう
だから片方が積み上げた段ボールに乗って、もう一人が縛ったりするここまでくるともう非効率の極みである。
かさばる段ボールには「ダンボールストッカー」がおすすめ!
価格は若干高めの印象
価格帯としては4,000円前後となる、はじめこの値段を見たときは「高いな・・・」と思うかもしれない
だが少し考えてみてほしい。自分の時給を1,000円として考えた場合、
年間で段ボールの片付けに要する時間を考えてみるべきだ。
◆時給1,000円人は毎年53,000円分の時間的損失
段ボール片付け所要時間
1回(10分)×1年(53週間)=8.83時間
時給1,000円台の人
8.83×1,000円=8,830円
時給2,000円台の人
8.83×2,000円=17,660円
もちろん段ボールを片付ける時間がゼロになるわけではないので
所要時間が半分になったとしても時給1,000円の人でも1年で元が取れてしまうというわけだ。
2年目からプラスになる。これは「買い」だと考える。
いかがだっただろうか、目先の効率だけで見れば値段が高いと思える商品であっても
2年後、3年後も使うことを計算すると今からでも買っておくべきではないかと思う。