世界でコロナウイルスが発見されてからすでに1年が経過しているが、いまだに収束のめどが立たず、今やマスク無しでは市民権が得られない状況下ではあるが
改めて身近な存在になったマスクについてレビューしていきたいと思う。
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スポーツマスクを導入するに至ったきっかけ
当初はマスクが品薄ではあったものの、今では不織布マスクは大量生産され、どこでも手に入るようになった中で何故わざわざスポーツマスクを購入しかというと。
毎日出る不織布マスクのゴミが嫌だったから
最初のきっかけはこの程度のものだった。
ほかにも
・蒸れる
・鼻の隙間から出た蒸気が眼鏡を曇らせる
・長時間つけていると耳が痛くなる
・顔のサイズに対してマスクが小さい
思い返せば不織布マスクには上記のようなデメリットがあり、それらの積み重ねがスポーツマスク購入という新たな試みを刺激したのかもしれない。
テレワーク(テレビ会議)でもマスクは便利
私は家庭内で風邪をひく人がいるとかなりの確率でうつされてしまうため家でもマスクを着用している。
もちろんテレワーク中のテレビ会議などでもマスクを着用している。
風邪予防もそうだが
・在宅によって浮腫んだ顔が隠せる
・無精ひげを生やしていてもマスクをしていれば大丈夫
これらの理由があるが、「風邪予防」と言い張ってテレビ会議にもマスクを着用している。
こういった理由から在宅勤務期間中でも自分のマスクの消費量は出社時と変わらないのである。
レビュー:顔の大きい人でもしっかり覆える
アンダーアーマーのマスクは
XS/SM SM/MD MD/LG LG/XL XL/XXL の5サイズあり
顔の大きい成人男性でも顔の下半分が覆えるほどの面積の広さとなっており、非常に付け心地が良い。
また、ノーズブリッジと言われるワイヤーが上部に内蔵されているため、鼻の凹凸に合わせて調整することで、眼鏡の曇り対策も抜かりがない。
レビュー:内側の生地
マスクの口に触れる部分については冷感素材のアイソチルが使われており、これがこもった熱を発散させ冷感を持続させている。
不織布マスクの場合鼻下のエリアが汗やら吐息やらでべちょべちょになっていたのだが、このマスクに切り替えてからはそれによる不快感は全くなくなった。
ちなみに洗濯・水洗いOK。速乾性の生地を使っているため、干してもすぐに乾くので運用は楽。
レビュー:長時間着用しても耳が痛くなりにくい
耳にかける部分は紐ではなく、伸縮するメッシュ生地が輪っか状になっている。ほぼ1日このマスクを着用しているが、耳の裏が痛くなった経験は購入してからは一度もない。
これは地味だがマスクを着用するうえでかなり重要な要素であるといえる。
デメリットは値段
1つ3,300円とお高め。正直普通の使い捨てマスクを購入している人からしてみるとかなり高額だと思われるかもしれないが、私は現在もう一つ同じものを購入しローテーションさせている。
正直市販のマスクより割高であっても、マスクをつけているストレスがほとんどないので、リピートしてしまうほどおすすめしたい商品であるということがわかっていただけると思う。
今は3個目の購入を検討している段階だ。
まとめ
不織布マスクでも予防としての機能は十分果たせるものではあるが
使い心地、付け心地が1ランク上のアイテムがあることを知ってもらえたら幸いである。
ぜひ検討してみてほしい。